2024.10.9
ビジネスにおいて、問題は全て解決すればよいものでもない。
その問題を解決してもメリットが少なく、むしろ解決することでどちらかが
大きく傷つくものであれば、その問題を先送りするのも一つの方法である。
『「郷」に入っても、それが間違っていると思ったときは従わない』
そのことは「正論」であるかもしれないが
「正解」ではない場合もある
「正しさ」より「曖昧さ」が潤滑油になることも、ビジネスの世界には数多くあることも
学ばなければならない。